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風「よし、飯食いにいこっ」
和「桃花ちゃんもいく?」
桃「行きたい!けど…宿題やんなきゃっ」
和「そっか、しかたないね、また一緒に行こうねっ」

桃花ちゃんは笑顔で大きく頷いた。

不意に時計が目に入った。
9時。
あいつが怒っているのが頭に浮かぶ。


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