涙が枯れる日 Ⅰ【完】


「桜花が遅刻してくるからだ」



それを言われると何も言えない…



「まっ、キス出来たし許す」


そー言って遥斗が笑った………




地味男の格好でもカッコいいや……





「じゃー行くぞ。」



そー言って遥斗が手を絡まさせてきた



「――――/////ぅん」




遥斗と手を繋いで少し歩くといつも学校まで送ってもらってる車が見えた………




いつ見ても厳ついな……




?「あっ!遅かったじゃん遥斗!」



何か凄くチャラい奴来たけど??



てかちょー遥斗と親しくない?




すると奥から


?「心配しましたよ」



もう1人は凄く落ち着いている……




が、しかし。2人ともイケメンさんだー




さっきのチャラい奴は


赤毛でスーツをゆる〜く着ていて顔は王子様?的な(笑)


多分女子受けはいいだろう



そしてもう1人の落ち着いている人


黒髪でスーツもちゃんと着こなしている。顔はスポーツ系爽やかイケメンだね

こっちも女子受け最高だろーね







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