涙が枯れる日 Ⅰ【完】
「大丈夫だから」
私がそう言っても納得いかなそうに頷いた
理子「あっ!そうだ!理子いい事思いついたぁ〜」
斗真「なになに?」
理子「つかさちゃんを天龍の姫にするの!」
え…………?
何を言ってるの?
つかさを……………?
チラリとつかさを見るとつかさも驚いていた
理子「ねぇ〜雷輝ぃ〜!いいでしょぉ〜?」
やめて………
私からつかさを取らないで………
雷輝はニヤッと笑って
雷輝「いいぞ。」