涙が枯れる日 Ⅰ【完】



「智達喜びすぎだろ……桜花良かったな。さすが俺の女だ」




ニヤッと私の肩を抱き寄せた………





「も、もう〜」




「でも、桜花は俺のだ」



「わ、分かってるよそんな事!」



「ならいい」







そして朝から智と隆はテンション高くなったし



私と遥斗は甘々モードで学校に行ったとさ………


< 265 / 366 >

この作品をシェア

pagetop