涙が枯れる日 Ⅰ【完】


何その理不尽な理由。




「だからって何で家な訳?」





私がそう言うと雷輝は不気味にフッと笑った………





その瞬間、体に虫酸が走った………






こいつはやばい………






「だから俺が幸せを壊してやる」





雷輝がそう言うと近くにあったベッドに、私を投げた






「キャッ」




これは………やばい






ヤられる………。

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