涙が枯れる日 Ⅰ【完】





だったら悪役でも何にでもなってやる





「そっか、ならしょーがない。こんなチームこっちから願い下げだから。バイバイ」




私の最後の強がり。


強く言い放って天龍の倉庫をあとにした。






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