world




一方李羽達は、お風呂に入っていた。




李羽(生理終わっててよかった)子供からしたら衝撃的だろうし




マイ「はぁぁー…マイもりぃちゃんみたいにすれんだーになりないなぁ」
アリサ「私もー!」



タケ「俺も!」

李「タケ…お前は筋肉質になれ」



マイ「そうだよ!タケがおっぱいでかかったら吐くわ!」



アリサ「え…吐くの?(・_・;)」

タケ「ムー。李羽!」
ジャボジャボと湯の中をタケは歩いてやってきた。




このお風呂は、階段のようになっていて、タケたちは首下までの段差しか行き来できない。




李羽はその二段下の段差に座っていた



フラァッとタケが寄ってきたので、幼女軍は李羽の後ろに隠れる。




一応そこらは女の子なんだなと思い浸っていると、首にタケの小さい腕が回ってきた。



アリサ「うゎ…変態」
マイ「…///」



李「はぁ…アリサたちは体洗ってきな」




「「うん!!(=゜-゜)(=。_。)(=゜-゜)(=。_。)」」
ジャバン…!。





李羽はタケを膝に乗せ、垂れてきた髪の毛を耳に引っ掛けた。



それすらも色っぽい李羽。

タケ「なぁなぁ…どうやったらきんに
くしつになれんだー?」




李「え…いっぱい運動したり」



タケ「したり?」

李「中学生くらいでジムに行くとか?」



タケ「ジムなぁ。…じゃぁいまは?」
李羽は困惑の表情を浮かべた。



李「走ったり、とにかく遊べ。腹筋とかしろ」



タケ「そっかぁ。なぁなぁ…耳貸してよ」
李「あ?…ふむ…。」


タケは、内緒だからなぁー!!と、赤い顔で風呂から出た。





マイ「ふぅ…きんちょーした」




アリサ「マイったら本当にタケ好きなんだね」

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