不器用な恋愛
「あぁーやっぱ昨日遅くまで仕事あったから眠いわ。宏,夕飯になったら起こして♪」
「あ…わかった。」
「サンキュっ!」
俺の頭をぽんっと触り
兄ちゃんは部屋を出た。
去り際までかっこいいな(笑)
わかんねぇけど…あの写真集には何かがあるらしい。
そーいや俺,高校時代の兄ちゃんの話とかあんま知らない…よな?
あの,いつもキメて仕事ばしばしこなしてる兄ちゃんの制服着てる姿とか…なんか想像できん。
青春の1つ2つ…いや3つや4つしてんだろな。