わかってるよ……
1,ある春に…
ある春に君と出会った


同じ中学校だったなんてしらずに声を掛けたね
私は中学校時代の君を知らないから…

でも君は私を知っていた
なぜだか分からないけど…

なにか運命を感じたんだ…

君は最初私のことなんて見てなかった…

でもね気づいたんだ
いつしか
君が見つめる視線のさきを
< 1 / 3 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop