夢色約束

思うからこそ

「お嬢様」

しばらくすると、部屋をノックされた。


「夕食の準備ができました」

入ってきたのは光。


「わかった。すぐ行く」


「お待ちしております」

光は一礼して出て行った。

やっぱり、怒ってるよね・・・どうしよ。


< 108 / 261 >

この作品をシェア

pagetop