隣のあなた。…運命の人と…
『これじゃ、ダメです!いつも代表に世話になってて、さっとも仲良くさせていただいてたのに……何も返せてません。だから、せめて……』
社長も、参ったなーと頭を掻いていた
「なら、普通に見積もりして、キリのいい値段にましょう」
そう言ってくれたのは、さっと。
さっとの説得もあり、社長も納得してくれた
2週間後に工事は行われる
『さっと、ありがとうな』
「相変わらずバカ真面目だな」
さっとの笑った顔は
やっぱり俺が知っているさっとだった。