隣のあなた。…運命の人と…


部長が言うには
さっき部長の携帯に親父から電話があり

「これから大事な接待で先方が敦司にもきて欲しいと言ってきてな……申し訳ないが、今日は敦司を借りたいんだが…」


親父……
今日の話し合いなのを知って……


「敦司くん、戻らなくても大丈夫だから、こちらは気にせず行っておいで」


『すみません、いつも勝手なことばかり言ってしまって』


俺は頭を下げて急いでホテルへ向かった
歩けば20分くらいらかかる
走れば10分もかからない
俺はホテルまで走った


ホテルが見えた
丁度、紗織と今宮さんが
入っていくのが見えた
< 243 / 260 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop