隣のあなた。…運命の人と…


『お疲れ様です、ご無沙汰しています』


俺がフロアに入ると
フロアにいた数人の社員が
一斉に俺を見た


「敦司くん、久しぶりだね」
「社長から聞いてるよ……てっきり役職につくんだと思ったよ」

広報部の部長が笑いながら言ってくる


『すみません、役職なんてついても、つまらないですから……広報にいて、もっとココのこと知ってからじゃないと…』


「相変わらず熱心だね〜」


『いやいや、これでも俺次期社長っすから』


広報の部長は親父にゴマスリ野郎
親父はそれを知ってて、うまく使ってる
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