願うのは一つだけなんだ
あとがき






はじめまして。




著者の中原 亜依と申します。





この度は、『願うのは一つだけなんだ』を最後までお読み頂き、本当にありがとうございます!!






実は、こちらの作品で、中原が執筆し完結を迎えた作品、12作目となります。




今まで恋愛を扱う作品ばかり描いてきた中原ですが、ふと“友情”をテーマにした作品が頭の中に思い浮かんだので進行中だった作品より優先して書きあげた作品でございます(笑)




“友情”をテーマに掲げたら、いくつか書けそうな程、人間関係に色々ありました中原ですが、物語にするには少し重くなるような…そんな気がしてなかなか“友情”というジャンルで描くことが出来ずにいました。






でも、いつかは書いてみたいなー…なんて野望だけはあり(笑)





初めて携帯小説を書き始めた時、その時に出会った子とのエピソードを物語の設定の基盤にし、色々と付け足しつつ描いたのがこちらの作品です。





完全な実話ではありませんが、彼女との出会い、彼女と過ごした時間、彼女との会話…




やはり自分にとって一番最初の人というのは胸に残るらしく、一番最初の人はやっぱり時が経っても忘れられないものという想いを入れてみたり…



大切な人だからこそ、想いをぶつけていかなきゃダメなんじゃないかな、という想いを入れてみたり…



いつの間にか色々な想いが付け足され、グダグダ感満載で完結を迎えてしまった、そんな気がしているのですが(汗)




とりあえず、無事に完結を迎えることができて、本当に良かったです☆






本当にここまでお読み頂いた読者の皆さま、本当にありがとうございます!!





これからも自分の好きなものを描いていきたいと思っていますので、別の作品でもお会いできると嬉しいです!







本日は、お忙しいなか、お読み頂き本当にありがとうございました!












2015年5月21日



中原 亜衣




















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