髙木先生に溺愛されて




気持ちを抑えなければ……。


「ん?大丈夫だよ。」


そうやって心配してくれたり


優しい言葉をかけられたり


華のように綺麗な笑顔を


見る度に胸が締め付けられる。


生徒に恋をするなんて


ありえないよな……。


認めたくないこの気持ち。





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