全てを包んで
「はい!わかりました。」
「じゃあ、また仕事終わりに。」
そう言って課長は爽やかな笑顔で会議室を出て行った。
どっどうしよう⁈
返事はしたものの、そんな美味しいお店とか知らないし…。
課長とお付き合いしてから初めてのご飯だし、何処が良いんだろう。
う〜ん、お昼休みに美咲ちゃんに良いお店が知らないか聞いてみようかなぁ。
そんな事を考えながら仕事に戻った私なんだけど、完全に浮かれていました。
すっかり忘れていました…。
金曜日の別れ際に美咲ちゃんが言っていた事を。
そして迎えた昼休み。
「陽菜先輩!一緒にランチに行きましょう!」
「私も美咲ちゃんにちょっと聞きたい事があったんだぁ!」
いつも以上にニコニコと笑う美咲ちゃん。
何か良いことあったのかな?
ホントにのほほ〜んとしていたんです…。
この時は何にも気付いてなくて…。
ランチタイムスタート!
「じゃあ、じっくりお話聞かせて下さいね、陽菜先輩!」
「……へっ?」
「へ?じゃないですよ!金曜日のお花見の後、誰とデートだったんですか〜?」
「えっっ⁈」
「そんな人が居るなんて、全然気付かなかったですよ〜。」
私のアホ。
何で美咲ちゃんの笑顔の理由に気付かなかったのよー!!
ヤバい。何て言おう。
これって本当の事言っちゃって良いの?
いや、でも、相手が会社の上司だし、勝手に言ったらマズイよね⁈
「じゃあ、また仕事終わりに。」
そう言って課長は爽やかな笑顔で会議室を出て行った。
どっどうしよう⁈
返事はしたものの、そんな美味しいお店とか知らないし…。
課長とお付き合いしてから初めてのご飯だし、何処が良いんだろう。
う〜ん、お昼休みに美咲ちゃんに良いお店が知らないか聞いてみようかなぁ。
そんな事を考えながら仕事に戻った私なんだけど、完全に浮かれていました。
すっかり忘れていました…。
金曜日の別れ際に美咲ちゃんが言っていた事を。
そして迎えた昼休み。
「陽菜先輩!一緒にランチに行きましょう!」
「私も美咲ちゃんにちょっと聞きたい事があったんだぁ!」
いつも以上にニコニコと笑う美咲ちゃん。
何か良いことあったのかな?
ホントにのほほ〜んとしていたんです…。
この時は何にも気付いてなくて…。
ランチタイムスタート!
「じゃあ、じっくりお話聞かせて下さいね、陽菜先輩!」
「……へっ?」
「へ?じゃないですよ!金曜日のお花見の後、誰とデートだったんですか〜?」
「えっっ⁈」
「そんな人が居るなんて、全然気付かなかったですよ〜。」
私のアホ。
何で美咲ちゃんの笑顔の理由に気付かなかったのよー!!
ヤバい。何て言おう。
これって本当の事言っちゃって良いの?
いや、でも、相手が会社の上司だし、勝手に言ったらマズイよね⁈