影の王子とボーイッシュな女の子
唯に言ってないこと、
それは私は人見知りで男が苦手
ということだった。
それとあのときの言葉によって
ーパーソナルスペースにはいんじゃねぇ
私のキャラは半確定した。
それと口の悪さとがさつで男っぽさ
それがのちに付け足されて
神谷には近付くなというのができあがった
さらにムカついたので
言いてぇことあんなら面と向かって言えよ
と大声だしたら私は孤立化した。
唯は可愛いから女の嫉妬の的になるし
イケメンの先輩や
人気のある男の告白を一刀両断。
それにムカついた男共があらぬ噂をでっち上げ、
私たち二人は完全に周りと孤立した