叶わない恋
とくに私わ恋をすることもなくあっとゆうまに時間わ過ぎてもう2年生の秋になっていっていた。

夏の暑い日ざしがだんだんのなくなってくるそんな夏。
でも体育祭だけわ違かった。
クラスの人が燃える、私ももちろん燃える笑)

そんな中、最後のおおとりを飾るといってもいいクラス対抗のリレ-がある。
私わ佳奈からもらってクラスメイトの和樹にわたすらしい・・
緊張して笑ってなんかいられなかった。
そう・私わ極度の緊張者だった・・
そんなことをしているうちに出番がきた
佳奈から「はいっ!!がんばって」とバトンをわたされて一生懸命和樹を目指して走った。
和樹わしっかり私のバトンをとってくれて前に進んでいく、
みんなわ和樹のこと「かっこいー」とかゆうけど私にわどこがかっこいいのかわからなかった・・
そしてアンカーにバトンがわたった、
そのアンカーをしてるのが私の大大大っきらいの拓だった。
どこが嫌いとかそんあ具体的な嫌い理由わないけど・・
なんか嫌いだった。さりげなくみんなを笑わせているあの姿がきにくわなかった。
でも拓わクラスの人気ものだった、

そんな中必死に走ってる拓をみて私わ自然となんか必死に走っている拓を目で追っていた
いつもの私だったら絶対に「きもい」で片付けていたはずなのに・・・
でも好きとゆう気持ちわまったくなかった・・

ただ目で追っていた・・

ただ・・それだけ・・だったのに。

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