カフェには黒豹と王子様がいます
 そうだった。

 この人、言ったら聞かない人だった。

 すごい行動派な人だった。

 しょうがない!

 私がしっかりしなくちゃ!

 これからは私が経営の勉強しよう。

 それで、この人が作る店を私が守っていこう。

 
 この後、5年、なかなか店は出せなかった。

 竹本さんがフランスに行くと言いだして、フランスに3年も行っちゃったし、その間は『アンシャンテ』やめられないしね。

 あれやこれやいろいろあったのよ!

 ほんとにもう!

 店出してからも、博子の息子になった優ちゃんがバイトにきたり、マスターになった拓海が、原価無視でケーキ作っちゃって大赤字になったり、たくさんバイトの子が来て、いろんな事件があったりして、大変な目に合うんだけど、まあそれは別のお話。


           おしまい


 
< 443 / 443 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:76

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

恋するサクラ

総文字数/11,737

恋愛(ラブコメ)35ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
突然のプロポーズ。 このプロポーズを受けるには、大きな問題がある。 ああ・・・・・・どうしよう。
瞳の奥の真実

総文字数/21,145

恋愛(その他)70ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
どんな人ごみにいても見つけてしまう。 いないとわかっていても、姿を探してしまう。 ダメだとわかっているのに、心がそっちを向いてしまう。 そんな切ないラブストーリー。
桜の花びらの記憶

総文字数/8,602

恋愛(純愛)28ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
久しぶりに会った「お兄ちゃん」 久しぶりにしゃべったお兄ちゃん。 ずっと話もしていなかったのに 前と変わらず接してくれた。 懐かしいお兄ちゃんの匂い。 懐かしいお兄ちゃんの笑い声。 本当の兄弟のように遊んだあの頃に戻ったみたい。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop