【完】サックスパートの日常

ストーカー





部活終了後、廊下にて後輩たちと話してるとーー




「…結菜はおいてこっか。」




「そうだねー。」




いつものごとく、一緒に帰る友達に置いてかれそうになりました。



「は?ちょ、待って!みんなバイバイ!」



追いかけるけどなかなか追いつけないでいると、




「結菜先輩〜、下駄箱まで付いてきます〜」



と、舞ちゃんが腕を組んできました。




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