自己中(元)彼の取扱書
あたしは潤和のことを、完全無視する。
「ふぅ〜ん。なら、みんなに話そうかなぁ。俺たち・・・」
「や、止めてよ」
あんたと付き合ってた時、あたしがどんな目にあってたと思ってんのよ!!
潤和は無駄に整った顔立ちで、180近くある身長で、無駄にモテていた。
昔は、ファンクラブなんてあったくらい。
今はどうか知らないけど、女子たちが目をハートにして潤和のことを見ていると言う事は、そういう事で・・・
今も、ってか、今日からまた、潤和のモテモテな高校生活が始まることでしょう。
今まで女子高で上手く付き合ってきていても、男が入れば話は別だ。
あたしは静かで、平和に高校生活を終えたいんだ。
「ふぅ〜ん。なら、みんなに話そうかなぁ。俺たち・・・」
「や、止めてよ」
あんたと付き合ってた時、あたしがどんな目にあってたと思ってんのよ!!
潤和は無駄に整った顔立ちで、180近くある身長で、無駄にモテていた。
昔は、ファンクラブなんてあったくらい。
今はどうか知らないけど、女子たちが目をハートにして潤和のことを見ていると言う事は、そういう事で・・・
今も、ってか、今日からまた、潤和のモテモテな高校生活が始まることでしょう。
今まで女子高で上手く付き合ってきていても、男が入れば話は別だ。
あたしは静かで、平和に高校生活を終えたいんだ。