不器用恋愛
入学式から5日後の歓迎パーティ

なぜか全席指定席だった。

目の前には色白で低身長な男の子。
おまけに女顔負けの可愛さだった。

『誰やろ。見たことないけど……』

「高橋だよね?俺同じ授業多いんだよね。よろしく。」

『え、私の名前知ってんの!?やっば、名前わかんないどころか顔初めて見た勢いやのに……』

「え、あ、うん、よろしく……」

私はとりあえずその色白くんに答えた。
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