幼なじみの溺愛が危険すぎる。(後編)
「よく考えたら、あれって玲音のせいじゃん!!」
ムッとして頬を膨らませると、
まるで子供をあやすように玲音に頭を撫でられた。
「じゃ、今度お詫びに俺がりりちゃんの行きたいところに連れてってあげるよ」
「本当に?」
ちらりと玲音を見上げる。
「どこに行きたい?」
玲音の柔らかい眼差しに、しばらく考えてから答えた。
「じゃ、映画観に行きたい!!
今度、駅前の映画館で昔の空手映画をやるらしいのっ!」
「へー…空手映画ね……
はぁ……
せっかくのデートなのに、
空手映画ねえ…」
急にテンションの下がった玲音に慌ててフォローする。
「ごめん、ごめんっ。
玲音が観たくなければ一人で行くからいいよ?」
「そうじゃなくてさ…」
がっくりとうなだれた玲音に首をかしげた。
ムッとして頬を膨らませると、
まるで子供をあやすように玲音に頭を撫でられた。
「じゃ、今度お詫びに俺がりりちゃんの行きたいところに連れてってあげるよ」
「本当に?」
ちらりと玲音を見上げる。
「どこに行きたい?」
玲音の柔らかい眼差しに、しばらく考えてから答えた。
「じゃ、映画観に行きたい!!
今度、駅前の映画館で昔の空手映画をやるらしいのっ!」
「へー…空手映画ね……
はぁ……
せっかくのデートなのに、
空手映画ねえ…」
急にテンションの下がった玲音に慌ててフォローする。
「ごめん、ごめんっ。
玲音が観たくなければ一人で行くからいいよ?」
「そうじゃなくてさ…」
がっくりとうなだれた玲音に首をかしげた。