美人モデルは最強姫⁉︎
「それで?僕をどうするつもりです?気絶するまで殴りますか?」


目的を達成したからか、筒井は抵抗する気はないみたい。


「それは私が決めることじゃない。渡が決めな」


そう言って渡の背中を押した。


「俺は…もういいです」


「「は⁉︎」」


これにはさすがの私も驚いた。


(だって1度負けた相手だよ⁉︎リベンジしたくないの⁉︎)

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