美人モデルは最強姫⁉︎
ガチャ…


「「「「「こんにちは!」」」」」


ドアを開けた途端みんなが揃った挨拶をしてくれる。


「やっほー!うわー!すご〜い」


私は入った瞬間目を奪われた。


倉庫は私達のパーティーの為に綺麗に飾られて食事まで用意されていたんだけど、それはいつもの倉庫とは全く違う。


信じられないくらい豪華だった。


「あの、桜さん。そっちの人達は…」


みんなは銀龍のみんなのことを知らないから不審がっている。


「あ!この人達は私の友達だから心配しないでね!」


「わかりました!」

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