最強ヤンキーとおてんば美少女
「そんなこと思ってるのはあんただけよ…」



なんて言いながら呆れた顔をする奈穂



「しかし、これは余計に人が来そうねぇ…」



「確かに…」



「まあ、今日で終わりだしがんばりましょう」



「うん!」



その後も蓮たちの人気はすごくて私たちのクラスは昨日より大繁盛した



「お待たせしました、アイスココアとアイスコーヒーでございます」



「君可愛いよね、彼氏いるの?」



「失礼します」



こっちも相変わらずだけど…



だからここはナンパする場所じゃないってば…



「はあ…」



「姫歌、今日も声かけられっぱなしね〜」



「奈穂のほうがかけられてるじゃん…」



「姫歌よりはかけられてないわよ」



「もう疲れたよ…」



「疲れるの早い!もうすぐお昼なんだからがんばりなさい!」



奈穂に一喝されて動き出す私



午後からはシフトないからがんばるか…



蓮は入ったばかりだから終わるまでみたい



後夜祭のダンス、菜々ちゃんと踊るのかな…



菜々ちゃんを選んだら私は諦めよう



「姫歌〜?お昼いこ〜」



「あ、うん!」



制服に着替えて奈穂とお昼を食べに行く



「本当は自分のクラスで食べるべきなんだけど…この人数じゃ無理そうね」

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