最強ヤンキーとおてんば美少女
机の中にうっかり置いてきちゃった…



それに…



「蓮と奏くんの連絡先しらない…」



今日はとことんついてないよ…



誰か来るのを願って待つしかないか…



















あれからどれくらい時間たったんだろう?



私はまだ倉庫の中にいた



暑い…



しかもなんか呼吸が苦しくなってきた…



早く助け呼ばないと…



私はふらつく体を無理矢理動かしてドアの前まで行って扉を叩いた



ドンッドンッ



「誰か!!助けて!!」



ドンッドンッ



「誰か!!」



ドンッドンッ



「お願い!!助けて!!」



いくら叩いて叫んでも体育館は足音すらしない



むしろ、力を使いすぎたのかさっきより目眩がしてふらふらしてきた…



ダメだ…もう無理…



誰か…助けて…



「姫歌!!!!!」



その声と同時に私は意識を手放した

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