イケメン弁護士の求愛宣言!
そうだ、私は真斗さんと結婚するのだから。
これからは、いつだって真斗さんが側にいてくれる。
それだけで、今までよりずっと自分自身が強くなっていく気がする。
そして彼にエスコートされるように部屋へ入った瞬間、思わず固まってしまった。
白いテーブルクロスが、明かりで艶を光らせているその一番手前の席に座っていたのは、なんと美織さんだったから。
たしか、来島先生は美織さんを呼ばないと言っていた気がする。
それなのに彼女がいたことに、かなり動揺してしまった。
「おお、真斗。待ってたよ。彼女が由依子ちゃんだろ? 可愛いな」
気さくにそう話しかけてきた人は、愛想のいい笑顔を浮かべて私たちの側までやってきた。
だけど私には、彼の背後に見える美織さんが気になって仕方ない。
彼女は険しい顔で私を見ている……というより睨んでいる。
その姿に、さっき芽生えた強気な自分は、どこかへ隠れてしまった。
「そうだよ。彼女というか、婚約者と言った方が正解だな」
ニッと口角を上げた真斗さんの言葉に、先生たちはみんな一斉に驚きの声を上げていた。
これからは、いつだって真斗さんが側にいてくれる。
それだけで、今までよりずっと自分自身が強くなっていく気がする。
そして彼にエスコートされるように部屋へ入った瞬間、思わず固まってしまった。
白いテーブルクロスが、明かりで艶を光らせているその一番手前の席に座っていたのは、なんと美織さんだったから。
たしか、来島先生は美織さんを呼ばないと言っていた気がする。
それなのに彼女がいたことに、かなり動揺してしまった。
「おお、真斗。待ってたよ。彼女が由依子ちゃんだろ? 可愛いな」
気さくにそう話しかけてきた人は、愛想のいい笑顔を浮かべて私たちの側までやってきた。
だけど私には、彼の背後に見える美織さんが気になって仕方ない。
彼女は険しい顔で私を見ている……というより睨んでいる。
その姿に、さっき芽生えた強気な自分は、どこかへ隠れてしまった。
「そうだよ。彼女というか、婚約者と言った方が正解だな」
ニッと口角を上げた真斗さんの言葉に、先生たちはみんな一斉に驚きの声を上げていた。