イケメン弁護士の求愛宣言!
真斗さんが連れて行ってくれたお店は、マンションから徒歩五分程度の場所にある創作料理の店だった。
駅側の通り沿いにあり、モダンで明るい装飾が施されていて、アップテンポな洋楽が流れている。
店内は全席ソファー席のゆったりとした雰囲気で、間切用のカーテンは赤地の大きな花柄がかけられていた。
ざっと見渡した感じだと、四人用のテーブルが三十席ほどある。
「素敵なお店ですね。私、初めて来ました……」
店の存在は知っていたけど、入り口から高級な雰囲気が漂っているから、敷居の高さを感じて入ったことがなかった。
「そうなんだ? それならよかった。ここはオレの行きつけの場所でさ。留学前から来てたんだ」
「真斗さんの行きつけのお店ですか……」
真斗さんの言葉どおりに、出迎えてくれた二十代くらいの若い女性店員さんが、彼を見て「お久しぶりですね〜、真斗さん!」と、満面の笑みで声をかけている。
そんな彼女に応えるように、真斗さんも優しい笑みを浮かべた。
「久しぶり、アヤちゃん。この間、帰国してきたばかりでさ。さっそくここが懐かしくなって来たんだよ」
と、上機嫌の真斗さんに、私はなぜだかヤキモチを感じていた。
駅側の通り沿いにあり、モダンで明るい装飾が施されていて、アップテンポな洋楽が流れている。
店内は全席ソファー席のゆったりとした雰囲気で、間切用のカーテンは赤地の大きな花柄がかけられていた。
ざっと見渡した感じだと、四人用のテーブルが三十席ほどある。
「素敵なお店ですね。私、初めて来ました……」
店の存在は知っていたけど、入り口から高級な雰囲気が漂っているから、敷居の高さを感じて入ったことがなかった。
「そうなんだ? それならよかった。ここはオレの行きつけの場所でさ。留学前から来てたんだ」
「真斗さんの行きつけのお店ですか……」
真斗さんの言葉どおりに、出迎えてくれた二十代くらいの若い女性店員さんが、彼を見て「お久しぶりですね〜、真斗さん!」と、満面の笑みで声をかけている。
そんな彼女に応えるように、真斗さんも優しい笑みを浮かべた。
「久しぶり、アヤちゃん。この間、帰国してきたばかりでさ。さっそくここが懐かしくなって来たんだよ」
と、上機嫌の真斗さんに、私はなぜだかヤキモチを感じていた。