先生は救世主




「いーよ、別に。
そんなこと、いちいち気にしないから。」


そこまでして、あたしのところに来てくれたんだ。


「ありがとう。」


「ん?」


「助けてくれて。」


「礼なら、兄貴に言ってあげてよ。」


「慶助さんにも言うけど、朔也にも言う。」



< 146 / 380 >

この作品をシェア

pagetop