くの一反省帖〜お殿様を守れ、オー!〜
「何という陰謀…となるとここにおっても話にならん」

「そうだ十兵衛、決戦の場所は下関」

敵の狙い…考えられる線をたどり行き着いた結論が幕府の陰謀…おそらく間違っては、おるまい

「ならば明朝下関へ出発じゃ!とは言え間に合うのか?」

基本敵の正体が掴めて無い以上空振りに終わる可能性がデカいが、先回りせねばそれこそ何の意味も無い

「まともに行ったら丸二日かかるが、そんな悠長に構えてる時間は無い。ならば移動は新幹線だ」

久しぶりに朧が発言するが…新幹線だぁ?時代考証無視するのも大概にしとけ!

一方の白雪は

「狭霧…私はアンタと付き合い長いけんね。アンタの狙いは、お見通しよ…下関に拘る理由はフグ食べたいけんやろ?」

それを聞いた狭霧は

「さすが白雪!十兵衛や朧騙すのなんか訳無いけど…」

狭霧のフグにかける執念…見事だ!でも十兵衛ケチだぞ。
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