キーンコーンカーンコーン

授業が始まった…

よし、これで静かにな…らないんだね!


みんな休み時間とほぼ同じくらい
騒いだり遊んだりしてる

こんなのでいいのって思って
先生を見てもなに食わぬ顔で進めてる


みんなが騒いでるならあたしは寝ようかな


机に突っ伏して寝そうになったその時だった


ゴツン


鈍い音がしたと同時に肩に痛みを感じた

「お前投げるの下手すぎるから!!ワハハッ」

男の子たちの笑い声

どうやら教科書を投げて遊んでいたらしい

そしてそれが見事にあたしに当たったと…

「ごめん!!大丈夫??」

1人の男の子があやまりにきた

コクンっと頷いた

だって全然痛くないし!!

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