昼休みのキミ 【短編】





彼を目の前にすると
自分でも驚くほど話せなくて
無口な人と思われているかもしれない





きっとキミは
この気持ちを知ることはない




あなたに少しでも近づきたくて
同じ本を読んでみたり




私があなたに
恋心を抱いていることも




きっとキミは気づかない








そう自分を言い聞かせて見るけど
なんだか悲しくなる

わかってることなのにね……


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