昼休みのキミ 【短編】






ふぅと息をついて
また本を読み始める




彼は私のことを知っているだろうか?

多分知らないだろう



同じクラスでも話したことは
2、3度あるくらいだ



それも、友達が間にはいった状態で

2人で話したことなんて
一度もない



心のなかでは彼ともっと
話していたいと思っているのに



私の心臓はそのドキドキに
耐えることができないみたい


< 3 / 21 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop