純情スキャンダル



「もちろんありますよー!」


 あやうく“いますよ”と答えそうだった。ダメだ、恭哉くんを意識してしまう。


「へえー、どんな人どんな人?」


「あは、それ聞いちゃいます?」


 スタジオがわいて、少し安心した。

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