あなたの優しさが…2
待ち望んでいた日は来た
「こんにちは、美織さん」
今日は綺麗なピンクのガーベラ
「私、ガーベラ好きなんです。なんか元気に咲いてるって感じですよね」
いつものように独り言
そして、いつものようにマッサージ
「美織さん……この前話したこと。雅樹に話しても大丈夫かな?雅樹……私の事
、軽蔑しないかな……」
美織さんに話しかけているうちに
私の悩みも話すようになっていた
答えを求めてるわけじゃない
ただ……聞いて欲しかった
「私……やっぱり怖いんだ。また妊娠して……流産したら……」
本当に怖い
考えただけでも涙が出る