あなたの優しさが…2
その日の夜、
私はおばあちゃんに話をした
『やっと帰る気になったかい』
「うん……まだ不安だけど」
『大東さんがね…まーちゃんが限界だってボヤいていたよ』
やっぱり……
前に大東さんが、私と一緒に居るようになって、良く寝るし良く食べるようになって安心したって言ってた。
『で?どうやって帰るんだい?』
「え?どうやって?……普通に……」
『ダメダメ、そんなんじゃ』
そう言っておばあちゃんは楽しそうに私に提案をしてきた
雅樹をびっくりさせようって……