それでも君を。
あっとゆう間に
先パイの家に着いた。

『ふぅ…』
何回も行ったコトがあるとはいえ、緊張してしまう。



先パイが付き合いたての時にあたしに教えてくれた。

先パイはちっちゃかった時に――――――




お母さんに捨てられたんだって…。
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