To you on the sky.
静かに涙を流す私に向かって春樹の家族は言ってくれたんだ。
“あの子を好きになってくれてありがとうね?
短い人生だったけれど…詩乃ちゃんみたいな子に愛されて幸せだったと思うわ。”
お母さん、私の方こそ春樹にたくさんの幸せをもらったんです。
“あんな春樹を…よく…よく、好きになってくれた。
本当にありがとう。”
お父さん、お礼を言いたいのは私の方です。
“詩乃ちゃん、あんなバカな弟のどこが良かったの???”
お兄ちゃん、泣きながら言っても嫌味に聞こえませんよ。
春樹はとっても優しくてかっこよかったです。