俺様社長に振り回されるのも悪くない
『名取さん……それは、私に身を張れと言うことですか?』
「久里ちゃん、すごーい」
名取さんは完璧に楽しんでいる
ため息しか出ない……
自分の机に戻り
なんとかしないと……
そう考うながら仕事をこなす
「……いっ。……おい」
え?
気がつくと、私の前に社長がいた
『あ、すみません。何かありましたか?』
考え事しながら仕事をするもんじゃない
「……飯」
え?
……あっ、もうこんな時間
『すみません、今用意します』
私は急いでお弁当とお茶の用意をした
相変わらず不機嫌な顔をして
お弁当を食べている社長