俺様社長に振り回されるのも悪くない


あ……
おデコが冷たい……


「気が付いたか?」


そう言って私の頬に手を当てる社長


「のぼせたか?」


『……すみません』


私が起き上がると社長は腕を回し
私の身体を支えてくれた

私にミネラルウォーターを飲ませてくれた


「動けるか?」


『はい…なんとか…』


「そうか、なら着替えて寝ろ」


社長の言葉に自分の身体を見ると
バスタオル1枚……


えっ?はっ!
私は布団を引っ張り身体を隠す


「クッ…それだけ元気なら大丈夫だな、俺はまだ仕事があるから書斎にいる。何かあれば言え」


そう言って立ち上がろうとした


私はとっさに社長の手を取った


『あ…、ありがとうございます』


そういうと社長はまたベットに腰を下ろし私の後頭部に手を出し回す
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