【完】学校1のモテヤンキーの彼女になった私




「最低だね、竜二」




竜二くんを叩いたのは私ではない。




「彩月…」




彩月が私の前に立ち、


竜二くんの頬を叩いた。



なんでいるの?



「こんないい女がいるのに浮気なんて最低だな、てめぇ」




「悠真!?」




その隣には山中くんもいた。





宙人も少し驚いているようだった。


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