【完】学校1のモテヤンキーの彼女になった私




「お前いつ告ったんだよ!」



「今日」



「いつ!」



「さっき」



単語だけの会話をする高澤くんと山中くん。




『ねね!本当に好きなの?』




「本当はね、まだ確信はないの。

でもね好きになる自信はある」



その自信だけはある。



『うん!良かったね!』




ゆっちゃんの笑顔はやっぱり可愛かった。




あたしの心は清々しい気持ちでいっぱいだった。

< 55 / 112 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop