約束、

《入学式》

《入学式》

「やっと、着いた。」
周りには楽しそうに歩いてる人が沢山いた。
(周りから見たら、あたしは地味な子にしかみえないんだろうな。まぁどうでもいいけど。)
そんな事を思いながらあたしは昇降口に貼ってあるクラス表を眺めみた。
(4組か。静かなクラスだといいんだけど・・・。)
2階にある、4組の教室まではとても近かった。教室に入ると一斉にみんながこっちを向いた。まだ他の子も慣れてないのが良く分かる。
(友達も自分から、作るのは止めとこ・・・。)
あたしは黒板に記されてる自分の席に鞄を置いて座った。長かった通学のせいかもう疲れていた。
チャイムが鳴り、みんな自分の席に着き先生が、ようやく現れた。退屈な入学式がぶじ終わり、教室へと戻る。
「はい、じゃあ、少し休憩の時間があるから教室内で自由に過ごし
ていいぞ!」
先生が指示を出し、自由な時間になった。みんなは大体、話し相手ができたみたいで楽しそうに会話をはずませていた。
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