イジワル同期とルームシェア!?
『社長は早い時点であいつを縁組して婿に出しちゃおうって腹があったみたいだな。婿入先なら下手打てないし、嫁さんには後継者の兄貴がいるから、あのバカが相手先の会社を継ぐってことにはならない。大士朗の結婚は、体のいい厄介払いだよ』
えーと、にわかには信じたくない事実が目白押しなんですけど。
それらを総合すると、私と大士朗の恋って……もしかして。
『言いにくいけど……あ、そうでもないか。
もうはっきり言うけど、ブンは大士朗に遊ばれてたんだよ。結婚秒読みのあいつにとっては、ちょっとつまみ食いできそうに見えたんだろうな。さらには結婚後の愛人枠からも落選してるし』
『愛人枠?』
『部屋から出て行けって言われたんだろ?結婚後のおめかけさんには不適格ってこと。たぶん来週には新しい愛人候補がその部屋に入るぞ』
『なんで、そんなことわかるの!?』
いきり立つ私に向かって、青海がにっと笑った。いっそ清々しい笑顔だ。
えーと、にわかには信じたくない事実が目白押しなんですけど。
それらを総合すると、私と大士朗の恋って……もしかして。
『言いにくいけど……あ、そうでもないか。
もうはっきり言うけど、ブンは大士朗に遊ばれてたんだよ。結婚秒読みのあいつにとっては、ちょっとつまみ食いできそうに見えたんだろうな。さらには結婚後の愛人枠からも落選してるし』
『愛人枠?』
『部屋から出て行けって言われたんだろ?結婚後のおめかけさんには不適格ってこと。たぶん来週には新しい愛人候補がその部屋に入るぞ』
『なんで、そんなことわかるの!?』
いきり立つ私に向かって、青海がにっと笑った。いっそ清々しい笑顔だ。