イジワル同期とルームシェア!?
『えー、薗田大士朗坊っちゃまの今夜のご予定は、本社受付の鈴木侑香チャン23歳と銀座でお寿司で~す。さっき、愛車のマイバッハでお迎えに来てた』
うそ
と言葉にしたつもりだった。
音にならなかったけれど。
『なんなら見に行く?銀座の十三兵衛だからタクシーですぐだ』
頭の中では青海の話を全否定したい自分がいる。
大士朗はそんな男じゃない。
きっと、セレブで優しいから、周りに嫉妬されてそんな噂が立ってるんだ。
青海も大士朗が羨ましいから、悪い噂を広めようとしてるんだ。
『……寿司屋のカウンターなんか、すぐにバレるでしょ?』
裏腹に、大士朗の裏切りを確認しに行く気満々な私。
自分に驚く。
信じたくないと思いつつ、真実を知りたい気持ちがむくむくと湧いてくる。
うそ
と言葉にしたつもりだった。
音にならなかったけれど。
『なんなら見に行く?銀座の十三兵衛だからタクシーですぐだ』
頭の中では青海の話を全否定したい自分がいる。
大士朗はそんな男じゃない。
きっと、セレブで優しいから、周りに嫉妬されてそんな噂が立ってるんだ。
青海も大士朗が羨ましいから、悪い噂を広めようとしてるんだ。
『……寿司屋のカウンターなんか、すぐにバレるでしょ?』
裏腹に、大士朗の裏切りを確認しに行く気満々な私。
自分に驚く。
信じたくないと思いつつ、真実を知りたい気持ちがむくむくと湧いてくる。