イジワル同期とルームシェア!?
「そっか。じゃー、頑張って仕事片付けるから、待ってて」


「うん、ビールでも買っておこうか?」


「あー、それ助かるな」


ホント、何このやりとり。この慣れた雰囲気。

いや、シェアハウスしてたら起こりうるよね。
けして、恋人同士の甘々トークじゃないもんね。

ムズムズしなくていいもんね。


「じゃなー」


やはり、こういったことを気にしているのは私だけらしく、青海はエレベーターに向かってさっさと行ってしまった。

もう一度、誰にも見られなかったか確認して、隣の物流部の建屋に戻る私だった。




< 51 / 323 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop