つきあかり



「……いや、お前がそんなこと言うなんて。一生聞けないと思ってた。」



「喧嘩売ってる?」



「いや、そういう意味じゃなくて。…てかお前その気持ちのことなんていうか分かってんの?」


「は?」




訳分からないことを言い出す祐樹を気持ち悪く思いながら俺は持っていたゲームを横に置いて、ベットの上に座る。



「シュウはユナちゃんをどう思ってる?ってはなし」


「……?」



どう思ってるかと聞かれても俺には分からない。
ましてや、彼女に抱いているこの感覚がなんなのか、俺には検討もつかなかった。



「ユナちゃんと話したいとか一緒に帰りたいとかなんかねぇのかよ」



そう言われたら…今祐樹が言ったことはしたい。




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