realize
驚いて、金縛りにあってるかのように
身体も視線も動かすことができずにいた。

「…翔大…くん…?」

絞り出すように出した言葉は
明らかに動揺していた。


翔大君の顔がゆっくりと近づく。


…キス…される…?!


その瞬間、

翔大君の携帯が鳴った。



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