どうして?
大事な人

友達

これは私が実際に体験したことです...



私のお母さんは基本的に友達が多くて私や私のお兄ちゃんに友達を紹介してくれたりその友達に子供がいれば会わせてくれたりした。

その日お母さんは凪ちゃんっていうお母さんと同い年ぐらいの人を紹介してくれた。

その凪ちゃんには子供がいた。

1人は私と同い年のひゅうでもぅ1人は私より1つ上の龍だった。

2人とも男でお兄ちゃんとはすぐに仲良くなった。

私も話してたし普通に仲が良かった。


それから何日かして凪ちゃんの友達の美和ちゃんを紹介してもらった。

その美和ちゃんにも子供がいて4歳の男の子の冬騎と3歳の男の子涼騎と1歳の女の子葉夏だった。

すごく可愛くてすぐに懐いてくれて嬉しかった。

いつの日かお母さんの友達の美和ちゃんも凪ちゃんもその2人の子供のひゅうも龍も冬騎も涼騎も葉夏も私にとって大事な人になってた。


< 1 / 10 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop